今度こそうまくいった交際未経験の私が、今だから言える、婚活で気をつけるポイントとは
私が婚活を開始して、これはなかなか難しいな、
と思い始めたのは25才になった頃でした。
自分が四捨五入するともう30才でわかくはないことを考えると、
若干の焦りが出始めていました。
私は恥ずかしながら、今まで彼氏がいたことがなかったので
余計に結婚したい、のにできる気がしないという気持ちが強まっていました。
さらに、新卒で入った仕事にやっと慣れて来たので、
焦っているだけでは進展しないと思いまい、
誘われるがままに合コンや街コンに参加するようになりました。
しかし、ほとんどすべて玉砕。
自分が素敵だなあと思う男性と出会えることがほぼなく、
高望みをしていないつもり(実際、年収や顔というよりや、会話のテンポが合うかどうかを重視していました。)でした。
それなのに、これだけ手応えがないのは、そろそろ危険なのではないか…。
そう思った私は、まずはゼクシイ縁結びというマッチングアプリを利用して見ることに。
そしてその流れで、ゼクシイ 縁結びカウンターにも会員として登録することにしたんです。
私に合っていたのは、マッチングアプリよりも結婚相談所
婚活は年齢が上がれば上がるほど不利だと強く思っていたので、
25才のうちに早いところパートナーを見つけたい、という気持ちがありました。
そのためには、時間制限があるのだから今やれるだけのことはやってみよう、と、
ある程度の金額は覚悟していました。
マッチングアプリと縁結びカウンター両方を利用して
1ヶ月が経った頃、自分に合っているのはゼクシイ 縁結びカウンターの方だと感じ始めました。
もともと人と付き合ったことがない私は男性に対して、
普通よりも警戒心が強いようでした。
マッチングアプリでマッチングした人と
食事をしてもこの人の言っていることがどこまで本当なのか、
信用しきれないというか…。
それに、恥ずかしながら私はまめな性格ではないので、
メッセージのやりとりを続けることが面倒臭くなってしまうこともしばしばありました。
相手男性には本当に申し訳なかったのですが、
私生活や仕事が忙しくなってしまうというと、
ついメッセージの返事を出すことが遅れてしまうんです。
お返事が遅れてしまうと、
ずるずるとメッセージを送らなくなってしまうことがよくありました。
これじゃだめだ…となんども反省するのですが、
メッセージのやりとりをするのが不意に面倒臭くなり、
相手の男性は何も悪くないのにぱったりとやりとりがなくなることが多くなりました。
そうして、同時で利用していた縁結びカウンターの方一本でやっていこうという思いが生まれて来ました。
私のように、メッセージの返事が滞りがちなひと、
あまりまめな性格でない人は、少々値段は高くなりますが、
アプリよりも結婚相談所、ゼクシイ縁結びカウンターのほうが
絶対に良い結果に行きやすいと思うので、おすすめします。
ゼクシイ を利用して具体的によかったところ。
縁結びカウンターとゼクシイ 縁結びを比べて、
一番よかった点は相手の信頼感が早く生まれる、というものでした。
縁結びカウンターの方は、独身証明や年収証明書、
学歴証明書を提出しなければ会員になることができません。
マッチングアプリのゼクシイ縁結びでは、
いくら素敵なスペックの男性を見つけても、本当なのかな…?
といまいち信用できない気持ちが消えませんでした。
アプリの方は身分証明書だけ提出すれば会員になれるからです。
が、縁結びカウンターでは完全に相手男性の身元を信頼することができるので、
実際に会って会話をしてもすぐに相手の男性を信頼して、
会話をたのしむことに集中することができました。
また、何よりも、縁結びカウンターでは
私は相談できるコーディネーターさんに恵まれたように感じます。
たまたまコーディネーターさんは私と同じ年で、
婚約が決まったばかり、という女性でした。
コーディネーターさんと年が同じだったこともあって、
なんでも相談しやすかったし、
悩んでいたことはどんなことでも相談できる関係を築くことができたのが、
結果的によかったのだと思っています。
最後の方はコーディネーターさんも
わたしの好みを知り尽くしてくれていて、
紹介してくれる人はみんな素敵な人ばかりでした。
このように、恋愛経験がほとんどない私は、
結婚相談所はメリットだらけの場所でした。
確かに縁結びカウンターは,
マッチングアプリよりもお金はかかりますが、
いつでも相談できる恋愛コーディネーターさんがつくこと、
好みや相手の男性の希望条件さえ伝えておけば、
何もしなくても実際に会う日取りまで決定してくれる、
など、非常に助かる部分が多くありました。
実は、以前に別会社の結婚相談所を
一瞬だけ利用していたことがあるのですが、
手応えがなくてすぐにやめていた、という過去があります。
今思えば、40代の女性がコーディネーターさんで、
なんとなく気持ちを開くことができなかったこと。
さらに、男性会員は30代後半から40代と、
かなり年上で、実際会って会話をしても話が合わず、
気持ち的にかなり負担だったこと、
がいけなんかったんだろうなあ、と思います。
結婚相談所を利用してみたい、という人は、ぜひ、
男女の会員の年齢比率は確認してから入会を決めることをお勧めします。
それから、希望が出せれば、
より自分が信頼できそうなコーディーネーターさんが
どういった人なのか、入会時に伝えてみてください、
結婚相談所利用において、
コーディネーターさんとどれだけ厚い信頼関係が築けるか、、
が成功するかどうかの鍵です。
結婚相談所を利用するにつれて、変わっていった価値観
結婚相談所一本に絞り始めてから、
コーディネーターさんとも会話を重ねることで、
自分の中で少しずつ、パートナーに求めるものが
変わって来ているのがわかりました。
変わってきている、というと、
好みが変わったように思われるかもしれませんが、
そうではありません。
私がどういった男性が希望条件なのか、
明確に見えてきた、ということです。
コーディネーターさんとの信頼関係を築くにつれて、
うまい具合に彼女がヒアリングしてくれたおかげで、
私自身がどういった人が好みなのか、はっきりとわかっていったんです。
たとえば、話のテンポが合えばよい、だけが初期の条件でした。
が、次第に、私の好みが、塩顔、だけど目は二重か奥二重であることが希望、
だということがわかってきました。
さらに、相手男性の容姿も、ハゲでなければよい、
というものだったのですが、太っている人は厳しい、
ということ、逆にいうと筋肉のない細身でも、
あるいはゴリマッチョでも、太ってさえいなければ良い、という
価値観があることもわかりました。
年収も、自分と同等のものであれば良い、
という気持ちだったのですが、
将来このような場所で暮らしたいという希望はあったので、
その希望を叶えるためには
年収は少なくとも○○万円はほしい、ということも…。
どんどん具体的に男性像ができていき、
おかげで、最後の方にはかなり効率よく私好みの男性と出会えていた、と思います。
結婚相談所だからほとんどすべてをコーディネーターさんに任せて良いのですが、
なるべく許容範囲を広く持つことを意識して、
自分の好みだけはより明確に理解していることが大事です。
今、結婚相談所に登録したときからもう3年ほど経ちますが、
今もその時出会えた彼と結婚を前提にお付き合いを続けています。
お互いの仕事の関係でなかなか式の日取りが見えていなかったのですが、
そろそろ、同棲と同時に結婚式場を探し始める予定です。
現在婚活中の貴女方へ
みなさんも、自分にあった婚活で、
すてきパートナーを見つけられるよう、こころよりお祈りしています。
大事な点は、自分に合った婚活活動はどのようなものなのか知ることと、
自分の好みのイメージを明確に持つことです。
もちろん、許容範囲は広ければ広いほど良いです。
だから、どうしてもこういう人はだめ、
という最低限の条件を把握しておくだけでも
婚活のはかどり具合がだいぶ違います。
ぜひ、どういったものを自分はパートナーに求めているのか、
ゆっくりと見つめ直してみることをお勧めします。
みなさんが素敵なパートナーに出会えますように。
幸せ婚活ライフブログ編集部
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